25cm×30cmのランチョンマットを作っています。角を丸くしてコロンと可愛く。タグの色を選んで仕上げ縫いに進みます。

今作っています
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25cm×30cmの小さなランチョンマットを縫っています。

25cm×30cmの小さなランチョンマットを縫っています。

表地は2種類の生地を縫い合わせて
反対側の生地は1枚

表地と裏地をミシンで縫い合わせています。

出来上がると,,

やわらかい織物タイプの芯地をアイロンで貼っています。
しっかりとした仕上がりになるようにしています。

広げたり畳んだりしている様子

角を丸くするときの縫い方

丸く角をミシンで縫ったところ

この縫ったラインが
出来上がりの形になるので
縫い終わったら
可愛い丸になっているか確認しています。

1cmの縫い代をつけて生地をカットしています。

ミシンをかけたら
余分な縫い代はハサミでカット。

ちゃーちる
ちゃーちる

細ーい布が作業台の周りにたくさんできます。

角は丸みを出すために
細かく切り込みを入れます。

入れすぎるとほつれちゃうし
浅いと今ひとつ丸くならなかったりするので
いつも難しいなぁと思っています。

大きな裁ち鋏で切ったり
よく切れる糸切り鋏で切ったり

布2枚、接着芯1枚
厚みが出るので
よく切れるハサミを選んで使っています。

アイロンがけ

表と裏を縫って
返し口から丁寧にひっくり返して

表側に返ったら
仕上げミシンをするために
アイロンで整えます。

角が丸くなるように
内側から押しながら形を出して

仕上げステッチのミシンがかけやすいように
アイロンで形を作っていきます。

ここでできた形が
出来上がりになるので
1つ1つバランスを見て整えています。

返し口の部分のアイロンがけ

返し口のところを真っ直ぐにするのが苦手で
ひっくり返す前に
あらかじめアイロンで折っておいたり

ガイドの線を消えるチャコペンで書いたり

色々思考錯誤しています。

今はあらかじめ返し口の部分の縫い代を
内側にわざと入れてアイロンをかけ

少しづつ真っ直ぐになるように
返し口の縫い代を出して行っています。

タグのリボンを挟む

アイロンが綺麗に整ったら
アクセントになる色のリボンを
返し口に挟んでミシンで縫います。

抜けないように
十分に長さをとって
リボンをカットしています。

リボンがほつれ抜けることを防いでいます。

アイロンをかけて形が整ったので
どの色が合うかな?
と1つ1つリボンを合わせて
色を決めていきます。

決まったら糸も布に合わせて
選びます。

一部ご紹介です

ステッチが終わったら撮影、画像編集、ショップの販売画面を作る出品作業に進みます

次はステッチをかけるところ。

綺麗に1回でミシンが縫えた!嬉しい!
という場合もあれば

途中で糸がなくなって
1周縫えなかった、、
リッパーで糸を切って解いてやり直し。

1歩進んで下がって
完成に向けて頑張っています。

完成したら撮影、出品

実際のお店、店頭での販売と異なり
インターネット上での販売を行なっております。

今はハンドメイドサイトminneでショップを公開しています。
(今年で10年目になりました。驚)

完成したら撮影に進みます。
画像の編集をします。
minneショップへ掲載準備をします。

1つ1つの制作、出品となりますが
作業を進めていきます。

2月になり入園、入学の説明会が始まったり
それに合わせ準備を進めたりする時期になりました。

もっと出品をしたい,,と思いつつ
1つ1つ丁寧に作業を進めていきます。

どうぞよろしくお願いいたします。

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