自分で書き込む。野球の練習着に名前をつける。

コツとポイント
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こんにちは!

野球の練習着に名前をつけました。

野球の練習着に名前をつけました。

名前が写っている写真はありません。

前は 縦 14cm。横 8cm

背中、後ろは 縦 17cm。横 11cmです。

どうやったら綺麗に書けるか。

印刷してくれるサービスも見つけましたが
私は自分で名前を書きたいので
マジックで書くことにしました。

ゼッケンを購入。

iPadで書体を検索。

書きたいサイズでスクリーンショットをして
ゼッケンを上に置き、
透かしてアウトラインをマジックで描きました。

出来上がったらハサミでカットして
アイロンで縫い代を折りました。

マチ針で止めて
ミシンで縫い付けました。

かかった時間は1時間くらい

文字の書体を探す。
下書きをして塗りつぶし
ハサミでカットしてアイロンで縫い代を作り
位置を決めてミシンで縫う。

大体1時間くらいでできました。

使ったもの

  • ユニフォーム練習着 (今回はミズノ)
  • ゼッケン
  • 下書き用の水で消えるチャコペン
  • 油性マジック名前ペン
  • 太文字油性ペン
  • ミシン
  • ミシン糸 ニット用 白
  • まち針
  • ハサミ

ゼッケンを買う

ゼッケンの素材は伸びた方が動きやすいのか。
ニット素材や水着で使うのびのびするもの。

アイロンで付けれるもの。

縫い付けるタイプ。

アイロンは洗濯で剥がれる、直すのが嫌なので
ミシンで縫い付けるタイプを買いました。

100均一で購入

ぬいつけゼッケン。

約20cm×27cmの大きさを買いました。
素材はポリエステルと綿でできているゼッケン。

裏側がビニール?薄ーく膜があって
マジックで書いても裏うつりしませんでした。

表面も滲み加工がしてあるので
マジックで書いてもにじまず、ストレスなくきれいに描けました

前の胸の部分に1箇所

ユニフォーム練習着の胸の前に1箇所。

高さはボタン2つ目から始まるところにつけました。

背中に1箇所

背中は中央に合わせて
襟から約10cm下くらいに決めて縫いました。

iPadで書きたい字体を検索。

ゴシック体、明朝体、筆文字、楷書

自分の苗字を検索。

書体を画像で探しました。

筆で書いたような文字に決めました。

スクリーンショットをして保存

気に入った書体スクリーンショット。

書きたいサイズに拡大したり縮小したりして決める

サイズをピンチで大きくしたり小さくしたり
決まったらまたスクショ。

下書き用のペンでなぞる

iPadの上にゼッケンを置いて
水で消えるチャコペンで文字の外側をなぞりました。

名前ペンでアウトラインをなぞる

下書きができたので
名前ペンで下書きをなぞりアウトラインを書きました。

中を塗りつぶす

中を塗りつぶしていきます。

名前ペンでは時間がかかりそうだったので
太文字の油性ペンで塗りつぶしました。

細かいところは名前ペンでゆっくり書きました。

マジックが手につき
他の部分が汚れないように気をつけました。

ゼッケンを縫い付ける準備

ゼッケンを四角く切り抜き
ミシンで縫い付ける準備をしました。

アイロンをかけて折り目をつける

アイロンを使って
縫いしろを1回折りました。

余分な部分をハサミでカットする

縫いしろが透けて見えるので
余分な部分はハサミでカットしました。

縫いしろはきれいに見えるように
同じ幅でカットしました。

縫い付ける位置を決める

練習着の上に作ったゼッケンを置いて
縫い付ける位置を確認しました。

中央を取りたいところに印をつけて
曲がらないように合わせました。

困ったマチ針が通らない

位置が決まってマチ針を、、
ゼッケン裏のコーティングがあるので
マチ針が刺さりにくい。

縫いしろで二重になっているところが特に刺さりにくく
取り付けたい位置からずれてしまう。

縫い代を避けてまち針を刺しました。

ミシンで縫う 縫い目4.0 糸ニット用

位置が決まったのでミシンで縫います。

困るのが練習着はニット生地。動きやすいように伸びる素材。

ミシンでゼッケンを縫うときに
練習着が伸びてよれないように、ずれないように

ミシンのスピードはゆっくり。

縫い目もいつもの2.4mmではなく4mm幅で縫いました。

糸はニット用にしました。
普通の糸に比べて少し伸びる糸です。

出来上がり

サイズは縦 14cm。横8cm

背中側

サイズ 縦 17cm。横 11cm

ユニフォームが真っ白なので
ゼッケンが若干淡いアイボリーに感じます。

練習して汚れるのできっと馴染むと思います。

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