ナイロン生地のアイロンは溶ける マジックテープのアイロンも溶ける

コツとポイント
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ナイロンはアイロンをかけると穴が開く。

ナイロンジャンパーなどキャンプで穴が開くとよくあります。
焚き火、バーベキューの火の粉とか。

ナイロンはアイロンで溶けます。

高温にして仕上げのアイロンをかけていた時、
ぼーっとしてた時にうっかりナイロンに当ててしまいました。

シワをとるくらいしっかりとアイロンをかけた時、
ぎゅっと生地が縮みナイロン生地に穴が開きました。

生地をカットして縫い合わせて
仕上げのアイロンで大穴を開けてしまってボーゼン。

これはしっかりとお知らせしなければと思いました。

折シワなど気になるシワがある場合はハンカチなど当て布を必ずすること。
高温は不可。

低温で当て布をする。

マジックテープ もアイロンで溶ける。

よく考えればこちらも高温で溶ける素材。

シワをとりたくてすーっと勢いに任せてアイロンをかけた時。

マジックテープ 面ファスナーにもしっかりアイロンをかけました

するとチクチクの部分が溶けてふわふわの方へ引っ掛からなくなりました。

マジックテープ って縫い付けが大変。

裏に出ないように縫っている時
取り外すことが難しい。

マジックテープ を縫いつけた項目、工程まで糸を切って解いて。
縫い代をカットしていたりすると
元の場所を縫うのはもっと難しい。

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