恐竜とテラゾーの組み合わせ ちいさなランチョンマット ふんわり角を丸めています。

作品
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ハンドメイドサイトminneのショップに掲載している
ちいさなランチョンマットです。

25cm×30cmのサイズです。

恐竜とテラゾーの組み合わせ

表側

ランチョンマットの表地に
やさしい色味の恐竜のイラスト。
ユタラプトル、ブラキオザウルス、ステゴザウスル。ブロントザウルス、アンキロザウルス

空をとべるプテラノドン。(私はプテラノドンが一番好きでした。)

シーチングのアイボリー地に
描かれた恐竜や大昔の植物。

足跡があったり、恐竜の赤ちゃんが卵からこんにちは!している生地です。

表側の切替え

くすんだ黄緑と生成り 細めストライプ
ツイル地で少ししっかりした生地。

恐竜生地のアイボリーに
自然に馴染むように選びました。

裏側

テラゾー、大理石のランダムな四角がたくさん描かれている生地です。

アースカラーベースの四角がいっぱい。
ネイビー、テラコッタ、青緑、黄緑。
黄色が差し色、アクセントカラーに。

ベースの生地は淡い白みの茶色。
真っ白ではなくほんのり色づいています。

角を丸くしたランチョンマット

いつも作っている四角いランチマット 。

角を丸くしたら可愛くなるかな?
一度作ってみよう!
と思って作り始めました。

丸くするのは四角くすることに比べて
苦手でしたが
頑張って作ってみると
四角いランチョンマットより
なんだか優しい雰囲気になりました。

ステッチは生地のイメージカラーを選んでいます。

使っているステッチカラーは
表地メインと切り替えのつなぎ目は[生成り]

仕上げに行っている
ランチョンマットの周りのステッチは[淡い緑]です。

緑と生成りのストライプに合わせました。

タグはランチョンマットの雰囲気に合ったものを組み合わせています。

ナチュラルリーフ柄のタグを入れています。
幅約1cmの大きさです。

表地と裏地の間に芯地を入れています

シワになりにくく広げやすく
生地の間に薄い織物タイプの芯地を入れています。

ランチョンマットがさらにしっかりします。

不織布の芯地、柔らかい布タイプの芯地。
どちらが良いか両方作りました。

不織布はしっかりハリがでた。
織物タイプは手に馴染むような生地の質感に。

このランチョンマットには
柔らかい織物タイプの接着芯を使っています。


畳んだり広げたりしている動画はこちらです。↓

幼稚園入園の際に作ったサイズのランチョンマット

幼稚園入園の際に作ったサイズのランチョンマットです。
生地をカット。
楽しくどの生地とどの生地が合うかな?
可愛いかな?をいっぱい考えて
ミシンで作っています。

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