撮影した写真の背景を明るくしたい

こんにちは。

カメラの撮影、パソコンへアップした写真がきれいに出来るように
いろいろと試行錯誤しています。
まだまだ解決は難しい、、、もっと勉強、作業が必要だなと思っています。

minneヘハンドメイド作品を作り
撮影してアップしています。
SNSやブログにももちろん使います。

撮影で使っているものは

カメラは一眼レフを使い

作品の下には白いボードを敷いて

照明の光が柔らかくなるようにフードをして

暗くなるところにレフ版をあてて、、

作品が倒れないようにスタンドを使ったりテープで固定したり

生地が透けてしまうところは
厚紙を貼って透けないように撮影したり。

と、撮影って難しく一歩一歩進んでいる毎日です。

撮影がおわり
パソコンにカメラを接続して
ライトルームにアップ。

ここから作品を手に持ち
１つ１つ
パソコンの画面に表示されている色味が
実際の作品と近いかじーっとみて

露出を触りすぎると
色がなくなっちゃうし、実際の色味よりも淡く感じてしまう。

カラーミキサを使って色相、彩度、輝度を調整しています。
けれど大きく変わってしまうのが怖くて
ほんの少ししか色味を動かせない

緑、青が苦手です。
綺麗な色、好きな色、絶妙な色加減が好きで選んだ大事な生地。
色味を近づけるために少し少し調節しています。

そしてこの方法、非常に非常に時間がかかります。
生地を切った、ミシンで縫った、作品を考えた。
そして撮影、編集をどれぐらい時間がかかったかをみるために
開始時刻と終了時刻。かかった時間を割り出していますが
もっと短くしたいと思っています。

色味も近づき
明るさを確認してOK！

最適なサイズを調べて書き出して
いざ作品ページにアップすると。。。

画像が暗い。

作品の色は良いのだけど
全体的に暗い。
一覧で並んでいてもちょっと元気がないようなそんな印象。

いろいろ方法を探し
今たどり着いているところが
ライトルームでマスクをつかって
作品部分を保護して
周りを少し明るくする方法。

カメラで撮影したもの
背景が暗いです。

lightroomライトルームで
作品部分をマスクをして
背景の露出を少しあげた写真。

オブジェクトツールで選択した後に、範囲を反転させて
ブラシを使って影の部分や作品と背景の境目をゴシゴシして
なじむようにしてます。

露出だけ触っていると真っ白で浮いている感じでなんだか不自然？
って思うことが
そいういうときは黒レベルをさわってみて
プラスにスライドさせた写真

たくさんの光、色、はっきり、くっきりが調節できるような
機能がいっぱい。

どれがどれに効くのがわからないので
全てチェックして何に効いているのかをためしています。

画像を書き出してアップして
パソコンで見てスマホで見て

なんか暗い、黄ばんでいる、四隅が暗い。
明るすぎ、色味が変わった、

あ、今度は自然に明るくできた
優しい感じになった。

うまくいって喜び
つまずいて困り、

ということを繰り返して勉強しています。
難しいです。