カーブのラインを見直しましたーちいさな靴入れー

作品
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カーブのラインを見直しました

1歳頃のちいさな靴入れ。

座ることができて

つかまり立ちをして

手を離して

さっと書いていますができなかったこと

1回できると少しづつしっかりできるように進んでいること

1年の成長はかっこいい。

靴を入れた時に丸く可愛くなるように。

何回も型紙を作りはさみで良しと思うラインを作って

実際に布をカットしてミシンで縫って

カーブのラインを見直しました。

1回り大きくしたり
下部の部分を長くしたり

4、5点試作を作りました。

試作を作って靴を入れて巾着を絞って形を眺めて。

最終的にはサイズはほぼ変わらず。

変更点

より丸くなるように下部の部分を0.5cm長くしました。

ダーツの深さを4cmから5cmに深くしました。

ダーツの幅を2cmから2.5cmに長くしました

四角い巾着から丸い巾着へ

初めは四角いトートのような持ち手の付いている入れ物を作りました。

出し入れは簡単。持ち手で手に持ち運べる。

靴が出て行ってしまうことがあったのでスナップボタンをつけて飛び出さないように

口の部分をキュッとできたらいいな。

巾着にしてみよう。

初めは四角い巾着の靴入れ

厚みがあるのでマチをつけよう。

四角くスッキリ。

けれどせっかくの小さくて可愛い靴。

何か持っていて嬉しく出かけるのが楽しくなって

可愛いデザインにしたいな。ならないかな。

角を丸めて丸い形に

丸い巾着はどうかな?

丸くカットして縫う。

やっぱり靴は厚みがあるから

マチが欲しい。丸いカーブにはダーツを入れるといいかもしれない

丸く作っても靴を入れると

下に重さで伸びてしまい可愛い雨つぶ形に

もう少しラウンド、まん丸に近い形。

けれど大きくならずに靴のサイズにちょうどよく。

1日に進める時間は少ないので少しづつ

型紙を切って作って眺めて

ここを短く

ここを長く

下部の直線の部分を短くして

カーブの部分を増やしました。

丸くコロンと可愛い形にできました。

1歳の頃、靴をはかなかったり、脱げてしまう。

落とさないように先に脱がせて持っていよう。

抱っこで足をプラプラさせた時に

人に靴が当たらないように靴を脱ごう。

可愛くさっとしまえて

持ち手があって持てて

けれど手も空けたいのでカバンにつけたりしたいな。

そんな日常から作った

1歳の頃のちいさな靴入れです。

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